Golden Cursor
- 作者: salah atair, Joseph Lee
- ダウンロード 安定版
- NVDA compatibility: 2023.3.4 and beyond
このアドオンによりキーボードを使用してマウスを移動出来るようになります。アプリケーションごとのマウス位置を保存出来ます。
キーコマンド
- Control+NVDA+L: もしあれば、アプリケーションについて保存されたマウス位置を見ます。このダイアログから、これらの位置にジェスチャーを割り当てることも出来ます。割り当てられたジェスチャーを押すと、保存された位置で左クリックが実行されます。
- Shift+NVDA+L: フォーカスされているアプリケーションでの現在のマウス位置にタグまたはラベルを保存
- Windows+NVDA+C: マウスの移動単位を変更
- Windows+NVDA+R: マウスの制限を切り替え
- Windows+NVDA+S: ピクセルでのマウス位置の通知を切り替え
- Windows+NVDA+J: 特定のxy位置にマウスを移動
- Windows+NVDA+P: マウス位置を通知
- Windows+NVDA+M: マウス矢印のオンまたはオフの切り替え
- Windows+NVDA+矢印キー (またはマウス矢印がオンの場合は矢印キーのみ): マウス移動
備考: これらのジェスチャーは、NVDAのGolden Cursorカテゴリーの入力ジェスチャーダイアログで再設定出来ます。
備考
- 位置を共有している場合(タグ)、それぞれの集合は同じディスプレイ解像度でなくてはなりません。
- 互換性を最大にするため、Windows+上矢印キーを押してウィンドウを最大にします。
- 位置を共有するには、存在する位置ラベルの名前を変更しなければなりません。
- バージョン1.xと2.xのマウス位置フォーマットは互換性がありません。
- 矢印キーの使用が必要な機能を実行する場合は、まずマウス矢印をオフにします。
- 保存した位置を削除する時、保存された位置が一つも存在しない場合は、そのアプリケーションのための位置は削除されます。
Version 6.2
- Requires NVDA 2022.4 or later.
- Compatible with NVDA 2023.1.
バージョン6.1
- NVDA 2021.3以降が必要です。
- 位置リストから、保存した位置にショートカットを割り当てられるようになりました。ショートカットを押すと、その位置での左クリックが実行されます。
バージョン5.0
- NVDA 2021.1に互換にするために、アドオンのソースコードを現代的にしました。
- Flake8についての多くのコーディング形式の問題と潜在的なバグを解決しました。
バージョン4.0
- NVDA 2019.3以降が必要です。
- Golden Cursor設定ダイアログがGolden Cursor設定パネルに置き換えられました。
バージョン3.3
- 未来のNVDAリリースをサポートするための内部変更。
バージョン3.2
- アドオンが互換になりました。NVDA 2018.3 (wxPython 4)。
バージョン3.0
- If using NVDA 2018.2を使用すると、アドオン設定が新しい複数カテゴリの設定画面に「Golden Cursor」カテゴリの下に見つかります。
バージョン2.1
- タグ名を削除しようとする時のユニコードデコードエラーを修正しました。
- 様々なアドオンダイアログを開く時の複数インスタンスを防止しました。
- マウス位置リストと位置にジャンプするダイアログの外見を改善しました。
バージョン2.0
- NVDA 2017.3以降が必要です。
- 位置ファイルフォーマットが1.xバージョンと非互換になりました。1.x位置フォーマットが見つかると、インストールの間に、古い位置は新しいフォーマットに移行されます。
- マウス移動単位と、マウス移動時のマウス位置の通知を設定する、新しいGolden Cursor設定ダイアログを、NVDAの設定メニューに追加しました。
- このアドオンからの様々なメッセージを変更しました。
- 様々な設定をトグルする時、トグル音が鳴らなくなりました。
- 矢印キーを押すだけでマウスを移動出来るマウス→モードに入れます。
- 位置リストダイアログの変更。新しい名称(今はマウス位置と呼ばれる)になり、レイアウトがラベルのマウス座標を示し、タイトルの一部としてアクティブなアプリの名前の表示をするようになりました。
- マウス位置ダイアログから、保存したラベルでエンターを押すと、保存した位置にマウスを移動するようになりました。
- マウス位置の名前を変更する時、新しい名前と同じ名前のラベルが存在すると、エラーダイアログが表示されるようになりました。
- マウス位置を削除、クリアする時、位置が削除および/またはクリアされる前に、はいと答えなければならないようになりました。
- マウスジャンプ機能を変更しました。新しい名前(今は新しいマウス位置と呼ばれます)になり、X座標とY座標が上下矢印キーを使用して別々に入力出来るようになりました。
- 現在のマウス位置を保存する時表示されるダイアログに、現在のマウス位置の座標を表示するようになりました。
- 位置を保存する時、位置フォルダが存在しない場合に、NVDAがエラー音を鳴らすことがある問題を解決しました。
バージョン1.4
- 過去および未来のバージョンのNVDAと互換にするために、win32apiへの依存性を除去しました。
バージョン1.0
- 最初のリリース。