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このアドオンは、オブジェクトナビゲーションにより導き出される探索モデルを提供し、アプリケーションのツールバーをより簡単に、単純化されたジェスチャーで使えるようにします。
コマンド
- Alt+applications: ツールバーの探索を開始
(NVDAのジェスチャー管理を利用して、Object navigationのところで、再配置することが出来ます).
探索の間、以下のジェスチャーが使用可能です:
- 左/右矢印: 前/次のツールバーに移動;
- 上/下矢印: 現在のツールバーの上/下の項目をスクロール;
- エンター: ツールバーまたはその項目を実行します;
- スペース: ツールバーまたはその項目で左マウスクリックをシミュレート;
- アプリケーション/shift+F10: ツールバーまたはその項目で右マウスクリックをシミュレート;
- エスケープ: 探索を終了します。
なお、オブジェクトに標準のオブジェクトナビゲーションで移動する時と同じように、ツールバーやその項目にて、NVDAにより提供されているジェスチャーを使用して、動作を実行出来ます。
備考
探索は、エスケープキーを押すと、明示的に終了されます。または、次のような時に、暗黙的に終了されます:
- ツールバーまたはその項目で動作を実行した時(スペース、アプリケーション/シフト+F10、エンターで);
- 現在のツールバーのオブジェクトから離れるジェスチャーを押した時 (alt, windows, tab, NVDA+F1, オブジェクトナビゲーションジェスチャー、等)。
alt, windows または escapeを含まない、何も起こらないその他のジェスチャー(h, 1, shift, shift+h, control+zのような)。
提案
- このアドオンは、最初にアドオンをインストール/更新した後、Mozillaアプリケーションでうまく行かないかもしれません。; 解決するために、NVDAとMozillaアプリケーションを再起動して下さい。;
- LibreOfficeでは、最も良い設定は、ビューメニュー/ツールバーの位置に設定された、恐らく初期設定またはシングルツールバーです。